高校生、中学生、2児の母
私自身、幼少期から自己肯定感が低く、自分に全く自信がありませんでした。
第一子出産のときに胎内記憶を知り、胎内記憶子育て、私なりの絵本子育てをしていく中で、これからの時代を生きる子ども達には、自分を生きる強い軸、自己肯定感が必要であると思いました。
そんな中、機構の講座に出会い、大きくなった子ども達に絵本の読み聞かせを再開したところ、絵本で親子の豊かな時間を得られ、また子ども達だけでなく、私の自己肯定感までもがどんどん育まれていくのを体感しました。そして今、講師になり、絵本の素晴らしさを皆さんにお伝えしていく中で、絵本の恩恵を一番受けているのは私自身。いくつになっても成長できるということを、素晴らしい仲間たちに囲まれ、ワクワクしながら実践中です。
絵本を通して、子どもも、大人も、自分を大切にして、そして相手を思いやれる、幸せな愛の循環をたくさん増やしていきたいです。